DSC00015

昨晩の雪ですっかり白一色に覆われた園庭です。

前回雪が降ったときは平日で、園児たちは思い思いに雪景色を楽しみました。担任の日誌を読んで心に残ったのが、年少児の発した言葉で、「雪は空のにおいがする」というものでした。

「手のひらにのせた雪はすぐとけるけど、服の上の雪はなかなかとけない」。これも年少児の発見です。

寒い冬ですが、部屋から一歩外に出てこそ、自然の投げかけるさまざまなメッセージに子どもたちは敏感に呼応することでしょう。

関連記事: