園長日記

英国の詩人の言葉について、幼児教育との関連で考察しました。 >> 「子どもは大人の父である」考　―山の学校の目指すもの

子どもたちと接していると、当時の何が今の自分の心に残っているのかと考えます。そうすることで、子どもたちに接する自分の心や言葉が整えられる気持ちになるからです。 >> 「大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて」

自分の書いたものは折に触れて読み返します。 そうすることで新しい着想に出会えることがあるからです。 休暇中の充電方法はいつもこのやりかたです。 >> 力があると思うゆえに力が出る

表題は二千年前のローマの言葉ですが、大人に向けられた言葉です。 >>「楽しむことを学べ」

過去に書いた「やまびこ通信」のエッセイを読み返しました。 >>「三つ子の魂」の行方

カエサルの作品を読んでいて、幼児教育に通じると感じた箇所があり、メモ代わりに書いておきます。 カエサルはこれらのことに気づくと会議を招集した。会議にすべての階級の百人隊長を集め、激しく彼らを叱責した（「ガリア戦記」1.40）。 「これらのこと...

山の学校のブログが毎日更新されています。 Ryoma先生の記事は、四月から中学生になる生徒の文章に関するものです。 >>『好きの力という才能』 とても大事なことが書かれていると思いました。 また、Kentetsu先生の記事は、芸術家の「目」がどれだけのもの...