9/28のエントリーで雲を見て「ヘラクレスだ!」と言った年上男児がいましたが、その翌週同じ場所(第五グループのお帰りのお並びの場所)で再び空を見上げていわく、「羊の毛に見える」。上の写真はその日の空の写真です。
この半月で印象に残る子どもたちの言葉を思い出していました。
ちょうど一週間前が運動会でしたが、その練習に明け暮れていたころ、第四グループのお帰りの道すがら、別の年長男児の言った言葉もインパクトがありました。「ぼくはもうはよう大人になりたい!」。自信に満ちた表情で言い放ったので心に残っています。運動会の練習で日に日に自信をつけた結果だと感じました。
朝の登園では、年長女児がクイズをせがむのですが、持ちネタが尽きてしまい、俳句の復習をしたことがあります。そのやりとりを聞いていた年少の男の子が一学期の俳句を一つずつしっかりとした声で発声しました。これには私だけでなく周りの年長児たちもびっくりしました。聞くと、おうちの人に教えてもらったとのこと。一学期末の「お知らせ」に年長が習った俳句の一覧があったので、それを教えてくださったのかもしれません。