今日は蕪村の俳句の二回目でした。全員集中して取り組むことができました。園児の俳句もコンスタントに集まり、コンスタントに紹介しています。
今日はK君の俳句がユニークで皆の注目を集めました。素材、着想、言葉の選び方が独特です。
そのK君は今日外遊びで私を捕まえ、「秋の俳句はほかにどんなんあるのん?」、「冬は?」、「春は?」と聞いてきたので、俳句の話をいろいろしていると、「ぼく、俳句の本を図書館で借りてきて読んでるねん」と言うので、なるほどと思いました。
外遊びの後半に男児と相撲を取りました。最初は私が相手をし、だんだん白熱した時点で子ども同士で取り組ませました。ルールをあいまいにせず、真剣に行事をつとめると、子どもたちの集中は続きます。これはリレーでも言えることです。これから寒くなるので、子どもたちにはリレーに加え、相撲でも盛り上がってもらえたらと思います。