「韋編三度絶つ(いへんみたびたつ)」という言葉があります。

紙の本になっても原理は同じです。スマホ世代の人にはスマホも同じということになるのだと思いますが、私にはちょっと想像ができません。

電子辞書の便利さは認めますが、紙の辞書を何冊もつぶして語彙力をアップするというのが私の世代の語学習得法の一つでした。

話がそれましたが、長期休暇中は、山の学校の取り組みも含めて、自分の考えの原点を見つめ直すときです。

山びこ通信に寄せたエッセイを再読しています。

本日は、次の記事を紹介します。

>>「読解力を高めるために」

小学校に子どもを通わせる親にとって、今は不安が先行すると思います。

だからこそ、普遍的な学びの取り組み(古今東西変わらずに行われてきた学びの原点)が何か、掘り下げて考える時だと思います。

日本は真の学びというよりは、間に合わせの学びが流行しているように見えます。

大学に入って、社会に出て、いっそう学びの魂を輝かせる人と、それが火を消す人と二手に分かれます。

生涯赤々と学びの魂が輝くには何が大事なのかについて、思うところを述べました。

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