今日は朝から年長クラスで俳句に取り組みました。

梅咲いて 喜ぶ鳥の 気色かな 芭蕉

全員立って皆の前でこの句を声に出して発表できました。

今のこの自信を胸に子どもたちは小学校に上がっても力いっぱい活躍することでしょう。

昨日のこと(大文字登山)を振り返ると、3年間でどれだけ体力がついたか、驚くばかりです。

また、俳句と劇の取り組みを振り返るとき、この3年間の言葉の成長はどれだけ大きなことかと思います。

さらに言えば、今の年長児にはクラスを超えた連帯意識と責任感があります。

今日のお帰りの際、カプラの部屋に入る年少児や年中児をとめて、一人一人手指の消毒液をかけてあげていました。

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