今日は年長の部屋で俳句をやりました。

子どもたちには、昨日のエントリーに書いたようなことを話し、エールを送りました。

帰りのお並びをしているとき、年長男児が「見て、雲が動いているよ」と叫びました。

年少児もみな彼の指差す方向を見つめると、たしかに雲が動いています。よく見ると、手前の雲とその奥の雲の動く向きが異なります。

「渦を巻いているのでないかな?」と別の年長男児。

すると、最初に声をあげた男の子いわく、「ヘラクレスだ!」。虫好きの彼の目には、空の雲も、カブトムシに見えるのです。

「ぼくはワニに見える」etc。みんな口々に思ったことを言い合いました。

今日は外遊びも比較的たっぷり行いました。しかし、いろいろスイッチオンの時間が続きます。

大人も子どもも、そういうときに「空を見る時間をもつこと」は大事だと思いました。

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