2017年– date –
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2017-08-08 「何かよいこと」
タイトルは英語の Something Good の訳です。 ご存知「サウンドオブミュージック」に出てくる曲のタイトルです。 その歌詞がなかなか考えさせる内容になっています。 リンク先のエッセイは、その内容をヒントにして書いたものです。 このテーマについて考... -
2017-08-07 「子どもは大人の父である」考
タイトルはよく耳にする言葉です。 イギリスの詩人ワーズワースの言葉です。 あわせて、サンテグジュペリの「星の王子さま」にある、「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない」(岩波少年文... -
2017-08-06 大人の言葉、子どもの心
反芻という言葉があるように、夏休みは同じことについて何度も考えています。 自分が以前書いたエッセイがよいきっかけとなります。 >>大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて 子どものころをふりかえり、感謝したい先生方のあの一言、この一言、と... -
2017-08-05 時代の扉を開く鍵
少し前に書いたエッセイを読み返しました。 >>時代の扉を開く鍵――草の根の教養教育とラテン語と われながらドン・キホーテ的なことを書いていると思いますが、おそらく150年前にクラシック音楽に取り組み始めた人たちも同じような気持ちだったと思います。... -
2017-08-04 「力があると思うゆえに力が出る」
山びこ通信に書いたエッセイを読み返しました。 >>「力があると思うゆえに力が出る」 二千年前のローマの詩人の表現ですが、今にも生きる言葉として欧米では人口に膾炙しています。 -
2017-08-03 夏休みの思い出づくり
夏休みは親子で過ごす時間が長くなります。 よい思い出作りの時間になればと願います。 以前書いた記事を紹介します。 >>「キャッチボールの思い出」 -
2017-08-02 昨日の補足(ギリシア神話より)
比較の功罪について、ギリシア神話より補足します。 他人と比べられて嫌なのは神様も同じことです。 世界最古の美女コンテストといえば、パリスの審判のエピソードが思い出されます。 神々の結婚式に招かれなかった「不和の女神」は、その仕返しに「もっと...