今日は新しい俳句を紹介しました。今の季節にぴったりのものです。でも、少し言葉が難しく感じられます。この俳句を紹介した直後、子どもたちの中から、「あんなー」と言って、「栗のいが」について説明してくれたり、「芭蕉というのは、松尾芭蕉のことで、一茶は小林一茶。お母さんに教えてもらった」と言ってくれたり。

このような自発的な発言が出てきたことを嬉しく思い(今までもありましたが今回は顕著)、また、俳句の時間の一こまとしてうまく位置づけることができたらよいと感じました(今までは、こちらから伝えることばかりで、「対話」のモチーフは少なかったと思います)。

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