今日は最後の俳句を紹介しました。「梅咲いて 喜ぶ鳥の 気色かな 芭蕉」というものです。何度も練習しました。お山のてっぺんに聞こえるくらいの大きな声で合唱することができました。

発表会があったため、久しぶりの俳句の時間でしたが、その間に届いていた園児の俳句を全部紹介しました。

泣いても笑っても、残り一回です。小学校に行って俳句のことを思い出したら、また作って送ってください。今の年中さんと俳句をするときに、読みたいと思います。「あ、あのおにいちゃんだ。あのおねえちゃんだ」と思い出すことができるでしょう。最後に、このようなことをお話しました。

「さくらのめ 花がさいたら 一年生」(園児作)

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