今日は二回目の俳句でした。前回の俳句をおさらいしました。Aの女の子だけ、男の子だけ、Bの女の子だけ、男の子だけ、といった具合にグループ単位で復唱したり、発表の仕方にバリエーションをつけました。

さて、前回(つまり初回)のエピソードを紹介しそびれました。

最初に「かたつぶり・・・」を紹介し、何度かみんなで朗誦を繰り返した後、俳句の内容について簡単に説明しました。

その際、この句が江戸時代の一茶という人のつくった作品だと説明しました。

すると「江戸時代」という言葉にピーンと来た男の子たち。

間髪いれず、「江戸時代、知ってる!竜馬や!武市半平太や!」と興奮を隠し切れません。

TVの影響は計り知れないものがありますね(笑)。

来週は、また新しい俳句を紹介する予定です。

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