今週火曜日に新しい俳句を紹介しました。
「大蛍 ゆらりゆらりと 通りけり 一茶」
一つ目の俳句とあわせて練習しています。
一茶の俳句は「かたつぶり」や「おおぼたる」など、子どもたちにもなじみのある生き物が主題になることが多いです。
昨日のお誕生会もそうでしたが、年長児の子どもたちは活発にするところと静かにするところのけじめをよくわきまえていると感じています。
園児の俳句は例年一学期は少なく、二学期から三学期にかけてどんどん増えていきます。友だちの俳句を聞いて触発される要素が大きいように思います。