昨日は半日保育でしたが、ちょうどお帰りの時間になんだかざわざわとした声が石段の下から聞こえてきました。見ると、大勢の小学生が先生に引率されてお山のてっぺんまで登ってくるところでした。北白川小学校の二年生の子どもたちでした。みんな急いで登ってきたせいか、少し息があがっていましたが、元気に挨拶を交わしました。もちろん、卒園児たちもたくさんいたので、短い時間でしたが「大きくなったね」などと私も声をかけることができました。中には、お兄さんが在園の妹を見つけハイタッチすることもありました。小学生たちは山頂に着くとすぐ元来た道を戻っていきました。再会が嬉しかったです。