昨日書いた内容の補足です。 絵本について思うことは今まで何度も語ってきました。 絵本と子どもについて関心のある方は、次のエントリーをご一読ください。 >>2016-08-03 絵本を読むということ 短距離走のようにではな・・・
昨日書いた内容の補足です。 絵本について思うことは今まで何度も語ってきました。 絵本と子どもについて関心のある方は、次のエントリーをご一読ください。 >>2016-08-03 絵本を読むということ 短距離走のようにではな・・・
ローマ時代の学者が、幼児教育の大切さについて、こう語っています。 きわめて多くの事柄への希望が子どもたちの中で輝いている。それ(希望)が年齢とともに消え失せるなら、素質でなく(教育上の)配慮が欠けていたということが明らか・・・
先日ご紹介した「内に自ら省みるなり」と同じ趣旨の言葉が古代ローマの詩句にも見つかります。 De te fabula. 直訳すると、「その話はおまえについて(言われたものである)」。 「自分の話と受け止めよ」というメッセー・・・
以下は覚書です。 ある大学の教育方針に問う力、書く力を鍛える、というのがあり、まことにもっともだと思う一方、なぜもっと早い段階で鍛えないのかという素朴な疑問が浮かぶ。大学では遅すぎる。これは小学校でやることだ。 書いたも・・・
「山坂達者」という言葉があります。 鹿児島出身の山の学校の先生から教わりました。 >>『山坂達者と山の学校』 山下大吾 園児を連れて山の道を上がるときと、仕事を離れ、一個人として同じ山道を登るときとでは、心理的にも、肉体・・・
台風が接近しています。 このようなコースは今まで私の記憶にありません。 自然現象も、世の中も、これまでの常識を覆すことが多々起きています。 なかなか難しいことですが、「泰然自若」を心がけたいと思います。 無事に「雨降って・・・
ヨーロッパの古い格言に「本は寡黙な教師である」という言葉があります。 本から学ぶところは大きいわけですが、「饒舌な」先生の方がよいではないか、と思う人がいるかもしれません。 雄弁で流れるように上手な説明をする先生はありが・・・